そうだ!フィリピンに住もう

ダバオ Davao Dabaw byえくえく

子豚の死に思う豚の一生@ダバオ

皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) うちは家の裏で養豚をやっているのですが、先日ちょっと悲しい出来事がありました。それは生まれたばかりの子豚が死んでしまったのです(-_-;) なわけで今回は「豚の一生」について考えてみたいと思います。

 

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上の画像は5月25日、子豚が生まれてすぐの状態です。尚、この時のことは5月26日にブログにアップしてるので、よろしければご覧ください。

なんでもないようなことが幸せだったと思う日がそのうち来るはず - そうだ!フィリピンに住もう


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その時の豚の頭数は11頭でしたが、実は今回産まれた子豚は20頭いたのです。どういうことかわかりますか?死んじゃったんです(-_-;) 寝ている母豚の下敷きになって、9頭死んでしまったのです。


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で、今日現在7頭しかいない・・・つまりまた4頭死んでしまいました(-_-;) これで今回死んでしまった子豚は合計13頭になってしまいました。今までこんなことなかったんです。まあ1~2頭は必ず死にましたが、13頭死ぬなんて、うちの家族も夢にも思ってなかったので当然・・・

 

ショック!!!!!

 

だったわけです。原因は母豚の衰弱なんです。通常の出産は15頭前後なのに、今回は20頭だったので、かなり疲れたようで、出産後はいつもよりもグッタリしてしまったのです。もちろん母豚が子豚を意図的に殺すなんてことはありません。それなりの愛情は感じられます。

 

しかし寝てしまうと絶対に起きないのです。そして下敷きになって窒息してしまった子豚が今回は13頭いました。いつもは子豚が母豚の下敷きになると「ブヒ~ブヒヒヒ~~~」とかなり大きな声で絶叫するので、夜中でもすぐわかるのですが、今回の子豚はなぜか鳴かなかったのです。

 

夜中だと絶叫してくれなきゃわからないし、うちの人間は助けることもできず、今回こういう結果になってしまいました。まあこうなると、私もそれなりに思うことがあるわけです・・・

 

一般的に「豚の寿命は15年程度」と言われていますが、食用に飼育されてる豚は生後半年程度で、「ドナドナド~ナ~ド~ナ~ 子豚を乗せて~♬」となるわけです(-_-;) 私が住むダバオ市では、放牧養豚はめったに行われておらず、ほとんどの豚は殺されるまでの一生を豚小屋の中で過ごすことになります。

 

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そして狭い豚小屋の中で、子豚同士が傷つけ合うことと、母豚の乳首を傷つけるのを防ぐために歯の切断を行ってます。うちの場合は生後2週間後ぐらいに、ニッパーを使って歯の根元から切断します。また尻尾も同様に切断してます。

 

豚は好奇心旺盛で、やたらいろんなものを見つけたがります。しかし窮屈な豚小屋の中では豚の好奇心を満たすようなものがあるわけもなく、その好奇心を満たすために、兄弟豚の尻尾にかじりついたり、引っ張ったりしまうのです。

 

そしてもし尻尾から雑菌が入って脊髄にまで及ぶと、食用としてはダメになってしまうのです。尚、歯と尻尾の切断については、以前私のブログにアップしてるので、よろしければご覧ください。

裏庭の動物達①ブタ@フィリピン - そうだ!フィリピンに住もう

 

で、今はこういう状況ですから誰もダバオに来ませんが、うちには日本からちょいちょい友人が遊びに来てくれます。で、うちの豚小屋の前に行くと、たいてい「可愛い~!」とか「臭い〜!」とか言います。しかし・・・

 

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しかし私が「これ食用だよ」と言うと、たいていドン引きして「かわいそう!」と言われるのです。私もかつてはそうだったので、まあ気持ちはわかります。しかし上の画像の「でぶっちょユーチューバー」ことコウイチ君は、毎日チャーシューメンとかカツ丼を食べており、しかも毎回大盛りだし、あれだけ毎日豚肉食べてるのに「かわいそう!」とか言うんですよね。私には言ってる意味が全くわからん子ちゃんです(-。-; ちなみにコウイチ君のYouTubeチャンネルはこちら↓です!!

Koichi's Base - YouTube

 

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そして今回、産まれてすぐに死んでしまった子豚たちを見て、さすがに私も「かわいそうだな、なんて短い一生だったんだろう」と思いました。しかしよく考えてみたら、生きててもあと数か月後には殺されて食べられちゃうんですよね(-_-;) それを考えると、どっちがかわいそうなんだか、よくわからなくなりました。

 

もしホントに「豚がかわいそう!」と思うならば、「豚肉を食べない」という選択肢もあるはずです。どんなにちゃんと育てても、食用の豚は本来の寿命の15年程度よりもはるか短い期間、ほんの数カ月で、しかも恐怖のどん底の中で殺されてしまうのです。そして私たちひとりひとりが豚肉を食べなければ、豚の苦しみを減らすことができるはずです。でもねえ・・・

 

 

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私はポッチェロ(上の画像)やシニガンバーブイ、クリスピーパータ、トンカツ、ポークチョップ、シシグなどなど、豚肉料理が大好きなのです!!なんだかんだ言っても、やっぱ豚肉は食べ続けていくでしょうね(-_-;)

 

で、どうせ食べるならば、美味しく食べてあげるのが供養・・・そして命を頂くことに対する礼儀だと、私は勝手に思っています。ちなみにフィリピンでは、豚も鶏もほとんど余す所なく料理に使うことが多いので、それも命を頂くということの原点なのかなとも思ってます。

 

なわけで私もコウイチ君のことをとやかく言える立場ではないのです(-_-;) まあいろいろ考えても「やっぱ食べたいものは食べる」というのが私の結論です。しかし動物愛護協会の人たちって、豚に限らず牛肉や鶏肉なんかも食べないんですかね?もしそうなら本物だな。ではでは!!

 

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