そうだ!フィリピンに住もう

フィリピンの南部ダバオ市に移住した中年男えくえくのブログ

人は何のために働く⁉️

皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) いきなりですが、仕事って何ですかね?働くって、どういうことですかね?今回はフィリピン在住者の目線で、仕事の概念について考えてみたいと思います。フィリピン人、日本人の両方共についてです。

 

 

1. そもそも仕事とは?

ウィキペディアで「仕事」を見ると、物理的にとか熱量などかなり広義になるので、職業欄を見ました。そこには「職業の目的は人それぞれではあるが、ほとんどの場合、生計を立てるため、つまり生活するのに必要な(衣食住などの)物資やサービスを得るため、現代であれば主としてそれを得るために必要な金銭を得るためになされている」と書かれてます。

 

ま、当たり前っちゃ当たり前ですよね。私が今さらながら確認したかったのは、「正社員としての就職以外も職業として認められるのか?」という点でしたが、当然認められますよね。

職業 - Wikipedia

 

2. 仕事はやる気次第

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フィリピンのストリートフード「タホ」です。豆腐に甘い黒蜜とタピオカがたっぷり入った甘い豆腐のスイーツです。

 

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2年前は容器などを担いで、歩いて売りに来てたタホ兄ちゃんですが・・・


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昨年は自転車を買い、最近ついに屋根が付きました。このタホ兄ちゃんは歩いて売ってた頃から、3kmぐらい先のとこでも見かける働き者でした。当時から「頑張ってるなあ」と思い、私は食べたくない時でも、このお兄ちゃんを見かけると買ってました。やっぱ頑張ってる人間を見ると、応援したくなるんですよね。たぶん来年はバイクで売りに来るんだろうなあ。タホ兄ちゃんの進化が楽しみです。

 

で、フィリピン人配偶者がいる方にお尋ねしたいのですが、その配偶者の方(或いはパートナー)の方のご家族の中にニートはいませんか?で、そのニートに「仕事ないから」と言われたことはありませんか?かなり少なめに見ても8割の方はあると思います。ハッキリ言いますが、よほどの閑村か山岳地帯でもない限り、それウソです!!細かく説明しなくても、タホ兄ちゃんを見ればわかりますよね。タホ売りに限らず、要はやる気次第なんです。

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3. 公共職業安定所

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フィリピンにも日本のハローワークのような公共職業安定所はあります。しかし日本ほど人はいません。「学歴がないと仕事ないからどうせダメ」とか何とか言って、ほとんどのフィリピン人は仕事を探しに行きませんよね。しかもほとんどの日本人はこの公共職業安定所の存在すら知りません。それはフィリピンが日本人配偶者に教えないからです。

 

探した結果「仕事ない」なら納得もできますが、探す前から「仕事ない」というのは、要は「そもそもやる気がない」ということです。で、実際には正社員以外の仕事ならば、学歴がなくても仕事はあるのです。特にダバオは建設ラッシュで人手不足です。

 

https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kaigai/08/dl/19.pdf

上↑のURLは2005年のフィリピンの公共職業安定所(PESO)の資料です。日本語バージョンではこれしか探せませんでした。ちなみにダバオにもPESOはありますが、いつも閑古鳥が鳴いてます。フィリピン人にとっての「仕事」とは正社員のことだけなんですかね?ウィキペディアを見ても、そんなことは書いてなかったですが。

 

しかし2005年の資料とはいえ、失業者300万人???ありえない!!「そんなに少ないはずはない」と思ったのですが、タイトルが「失業者」だったので納得しました。元々職があった人が職を失くしたということなんですね。フィリピン全体の成人で、働かずにただブラブラしてるだけの人、どんなに少なく見ても1000万人はいるはずです。少なく見てもですよ・・・

 

要するに「やりたい仕事がない」「楽な仕事がない」「そもそも働きたくない」の3つの内のいずれかだと思います。で、「お金ちょーだい」で何とかなると思ってるなら、始末が悪いとしか言いようがないです、ぷんぷん(-_-;) しかしそれはフィリピン人だけとは言えないと思うのです。

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日本にはハローワークがありますね。フィリピンと違って人がいっぱいです。しかしホントに職を探している人はどれほどいるのか?はなはだ疑問です。ハッキリ言って一定期間は、失業保険をもらいたくて行ってるだけの人がほとんどだと思いますよ。

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なわけで日本の失業率の数字、私は額面通りに受け取るのはおかしいと思ってます。ここでもう一度ウィキペディアの職業の定義を見てください。「生計を立てるために必要な(衣食住などの)物資やサービスを得るために必要な金銭を得る」と書いてます。もちろんウィキペディアが世の中の全てではありませんが、法律からも抜粋してるので、一定の基準にはなってるはずです。

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職業について「好きなことをやって収入を得ること」とか「なるべく楽な方法で収入を得ること」なんて文句はどの文献にも書いてません。要は自分勝手に職業を定義付けしてる人がそれほど多いということです。それはフィリピン人も日本人もです。しかし職業の概念については別の定義もありました。

 

所感

ウィキペディアには以下の通り書いてました。

●職業(職種)を選択するに当っては、次の「職業の三要素」が大切である、とする人もいる。

経済性 収入を得て、生計を支える事。
社会性 社会の中での役割を担う事により、社会に貢献する事。
個人性 自分個人の人生の目標や生きがいを充足させ、実りあるものにする事。

この3要素のいずれを重要視するか、どのように優先順位をつけるか、どの程度のバランスで組み合わせるか、ということにより、選択できる職業(職種)が大きく左右されることになる。(wikipediaより抜粋)

 

しかしこれって、どうなんですかね?正論とも言えるのでしょうが、私ははなはだ疑問です。というのは職業に「生きがい」を持たせるよう煽ってるように見えるからです。もちろん仕事に生きがいがあり、そして楽しく、さらに誇りを持てれば幸せですが、そんな仕事を探すこと自体ハードルが高すぎると思うのです。私は職業とは・・・

 

食べるためにすること!!

 

という定義だけでいいと思うのです。尚「食べるため」というのは「食べる場所の確保」と「食べられる体調の維持」という意味も含まれます。日本の優秀な人たちが、仕事上の悩みで自ら命を絶ったりしますよね。非常に悲しく、残念なことです。

 

20年ほど前のことですが、倒産した山●證券に勤めていた私の親友は、転職後の悩みで自ら命を絶ちました。私は彼にしっかり助言をできなかったことを今でも悔やんでいます。その人の仕事が社会に貢献しなくても、学歴を生かせなくても、社会的地位が高くなくても、生きがいを持てるような仕事でなくても、楽しくなくても、ただその人と家族が食べられれば、それでいいと思うのです。また生きがいを持つならば、仕事ではなく「遊び」であるべきとも思ってます。

 

フィリピン人もそうです。ほとんどのフィリピン人は元々「生きがい」とか「社会貢献」までは求めてないでしょうが、たとえ楽で楽しい仕事がなくても、家でブラブラしてたいだけでも、「自分と家族が食べるために働く」と思ってくれればいいと思います。但しフィリピン人の場合はこの「自分」というのがポイントです。というのは家族の誰かが食べさせてくれらならば、一切働かないという場合も少なからずあるからです。

 

フィリピン人も日本人も違う意味ではありますが、仕事に定義を付けすぎだと思います。もっとシンプルに「食べるために働く」という概念を持つだけで、いろんな問題が解決するような気がするのです、たぶん(^_^;) ではでは!!

 

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