そうだ!フィリピンに住もう

フィリピンの南部ダバオ市に移住した中年男えくえくのブログ

うちの生活費@フィリピン!うさみさんのブログを見て思うこと

皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 先日ツイッターで「うさみさんのブログが炎上した」という記事を見ました。で、そのブログを見たのですが、非の打ち所がなく、なぜ炎上したのかさっぱりわかりません。これがそのブログ↓です。

フィリピンでの1ヶ月の生活費を公開します。月3万円で生活できるのは本当?海外生活で節約するコツ。 | うさみライフ

 

そもそもフィリピンには地域性があり、なかなか一括りにはできないのです。私はうさみさんとは面識もなく、SNS上でもあまり交流はありませんが、うさみさんの「飛行機代がなければ、夫婦で月37000円で生活したこと」については、事細かくその条件や内容が記載されており、私は秀逸なgoogle adsense系のブログだと思ってます。

 

別に「フィリピンに移住すれば誰でも月3万円で不自由なく生活できる」なんてどこにも書いてないし、「月3万円」については「まあやろうと思えば、できないことはない」という表現なのに、なんでこれが炎上するんですかね?タイトルしか見てない人がいるんですかね?

 

なぜ「その人にとってはそうなんだな」と思えない人がたくさんいるのか?不思議でなりません。うさみさんの経験談は貴重なものです。ブログを見た人がうさみさんと違う考えならば、「こういうライフスタイルもあるんだな。でも自分のライフスタイルとは違うな」で終わればいいものをなぜ批判するのか?理解に苦しみます。ライフスタイルなんて人それぞれでしょ?

 

こう言っちゃなんですが、フィリピン絡みの日本人は、他人を批判して自己を正当化するようなタイプの人が、あまりにも多過ぎるような気がします。SNSなどで粗探ししか考えてないような人もざらにいますからね。悲しいことです。なわけで今回の内容は「生活費」です。但し私はうさみさんほど金額の詳細を把握してないので、金額については多少大雑把ですが、ご了承ください。

 

1. 住宅

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お金の使い道については、これが全ての基礎になります。分譲か賃貸か?場所はどこにする?都市部?郊外?アパート?戸建?コンドミニアム?バハイクボ?または居候?日本と同様、いろんな選択肢があります。そして金額もピンキリですが、うちは「家賃は0」です。というのは家を建てたからです。 またうちはサブディビジョン内ではなく一般の土地に建てたので、固定資産税も笑っちゃうほど微々たるものです。

 

住宅については資金や性格、家庭環境など人それぞれなので、「これが正しい」という答えがありません。たとえば私の家の名義は妻ですが、この国で外人は不動産を所有できませんからね。つまりもし万が一のことがあれば、私は家を失うことになるということです。

 

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こういうことが気になる方は賃貸か、コンドミニアムの購入も一手です。コンドミニアムならば、外人でも自己名義にできますからね。但しビルの耐震性についてははなはだ疑問です。最近は地震も多いですしね。ちなみに上の画像は、先月の地震で倒壊したダバオのコンドミニアムです。

 

または私のように「万が一の場合でも、失ってもいい程度の金額で家を建てる」という考え方もあるでしょう。尚、住宅の詳細については、以前ブログ↓にアップしてるので、よろしければご覧ください。実はその時、年甲斐もなく悔しさで泣きました。

地獄を見た男から見たフィリピンの住宅事情 - そうだ!フィリピンに住もう

 

2. 食費

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食材の値段については、フィリピン国内でもかなり地域差があります。ぶっちゃけダバオは物価が安く、食材も安いのです。SNSなどで見かけるマニラやセブの食べ物の値段を見て、たまにひっくり返りそうになる時もあるぐらいです。

 

たとえばタホが20ペソ(ダバオは10ペソ)とか、カレンデリアのおかずが40〜50ペソ(ダバオは25ペソ)とか、一番ビックリしたのは旬のランゾネス金額です。せっかくフィリピンにいるんだから、やっぱ私はフルーツをいっぱい食べたいのです。尚、これについては以前私のブログ↓にアップしてるので、よろしければご覧ください。

マニラのランゾネス価格におったまげ~ - そうだ!フィリピンに住もう

 

ダバオで安いのは、魚、野菜、フルーツなどですが、うちの場合は裏庭に畑やフルーツの木がたくさんあるので、ただの食材もけっこうあります。で、結論ですが、うちの食費は外食込みで、だいたい12000ペソ(25000円)です。ベースになるのが米代で、うちは夫婦二人で月にだいたい12kg食べます。金額は1kg50ペソ弱×12kg=600ペソ弱(1200円弱)です。

 

なぜ外食するか?これは「仕事先でのランチ」などを除けば、脱日常の意味が大きいと思うのです。「心地良い家で美味しいもの食べられたら外食するか?」の問いがあれば、私の答えはNOです。それは食べてから家に帰るのはめんどくさいからです。

 

つまり食費については、食材費云々よりも、住宅の環境と料理する人のスキルが大きく影響すると思うのです。だから「住宅」を最初の項目に挙げたのです。ちなみに私は家で妻の手料理を食べるのが一番美味しく感じます。だからメイドを雇ってないのです。雇ってもたかだか月3000ペソ(6000円)なのに。

 

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ぶっちゃけ私たち夫婦は大したものは食べてないし、レストランのメニューにあるようなものもあんまり食べてないです。要は冷蔵庫にあるものを使って適当に料理したもの(上の画像)なんで、料理の名前はないのですが、そういうものほど美味しかったりします。ちなみに外食は週2回程度で、1人400ペソ(800円)以上の高級店へ行くのは、月に1回程度です。

 

あとは「飲」の方ですね。水については水道水を飲んでます(後記)。たまにジュース、うちの前にサリサリがあるので、1リッター25ペソ(50円)のコーラなどを買ってます。コーヒーは基本インスタントで、スターバックスには行ったことがないのが自慢です。今どきそんなやついないでしょ⁉️

 

しかし不思議なのが「お酒」です。私は日本にいる時はほぼ毎日飲んでました。居酒屋に行ったり晩酌したり、けっこう飲んでたのですが、こちらに移住してから「飲みたい」という気持ちが自分でも不思議なぐらいなくなりました。

 

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もちろんパーティの時などは飲みます。それはそれで楽しいのですが、普段飲みたいという感情が湧かないのです。元々そんなに酒好きでもないのに、日本にいた時はストレス発散で飲んでたのかな?とも最近思うようになりました。まあそれだけ自分自身、今はストレスが少なくなったんでしょうね。なわけで飲み物代は月に1000ペソ(2000円)行くか行かないかなので、食費の12000ペソ(25000円)の中に含めておきます。

 

3. 光熱費

① 電気代

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うちの電気代は1500〜2200ペソで、平均すると月に2000ペソ(4000円)ぐらいです。この金額の巾はエアコンです。うちはリビングルームとベッドルームにエアコンがありますが、エアコンをよく使うと電気代が高くなるということです。但し暑い時はつけるので、実際には節電してません。

 

「フィリピンは電気代が異様に高い」と言われる方が多いのですが、実際はそうでもありません。但し「結果的に高くなってしまう」場合もあります。たとえばコンドミニアムや高級サブディビジョンの場合は、管理会社に電気代のマージンを取られるので、実際の電気代より高くなります。

 

また住宅の機密性が低くても、電気代は高くなります。これはエアコンが必要ない方には関係ないのですが、エアコンが必要な方には大きな要素です。フィリピンの窓は隙間があるタイプもありますからね。

 

あとは電化製品です。エアコンや冷蔵庫は特に「インバーター」でないと電気代は高くなります。古い備え付けのエアコンは要注意です。また電球はLEDの方が、電気代は安くなります。うちの隣の妻の実家は冷蔵庫が2台インバーターではないので、エアコンがないのに、うちとあまり変わらない電気代になってます。ちなみに扇風機はエアコンの1/10程度の電気代ですが、アイロンの電気代はかなり高いそうです。

 

② ガス代

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上の画像のプロパンガスは1回補充すると、900ペソ弱(1800円)です。で、うちの場合はその1回の補充で4ヶ月はもつので、月あたりにすると220ペソ(500円弱)ということになります。

 

フィリピン人の家庭は煮物をする時に強火でガンガン煮て、出来たらすぐ食べるという感じが多いのですが、うちはあまり煮込まず、ある程度火が通ったら余熱で具に味が染み込むのを待ってから食べるので、その分ガス代は安いかもしれません。

 

ちなみにうちのガス補充はデリバリーを頼んでる金額で、自分でガスタンクをガソリンスタンドなどのガス屋へ持って行って補充すれば、もっと安くなります。

 

③ 水道代

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うちの水道代は200〜300ペソで、平均すると月あたり250ペソ(500円)です。ぶっちゃけ水はかなり使ってます。シャワーは温水で1日2回、植物への水やり、洗車、家の掃除などかなりの水は使ってますが、ダバオの水道代はまあまあ安いと思います。

 

で、特筆すべきは「ダバオシティは水道水を飲める」ということです。フィリピンのガイドブックには「フィリピンで水道水を飲んではいけない」と書いてますが、この国には地域性があって、ここダバオシティでは、ほとんどの市民が水道水を飲んでます。特に私が住む地域はマウントアポの麓の水源地で、きれいな水がきているところです。

 

4. 遊興費

① ゴルフ

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打ちっ放しには月2回程度、コースへは月1回の予定で移住したのですが、実際はその半分ぐらいしか行ってないです。やっぱ暑いんで、出かけるならゴルフより海とかプールに行きたいんですよね(-。-;

 

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ちなみにコースは夫婦二人で込み込み5000ペソ弱(1万円)で、打ちっ放しは打席料はなく、1籠40球で120円程度です。ちなみに上の画像は妻です。宮里藍風のなかなかキレイなスイングをします。でもほんとはもうちょい練習しないとなあ、私が・・・

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② リゾート

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うちは隣が妻の実家なので、家族を連れてリゾートに行ったりしますが、まあ月一ぐらいです。上の画像はうちから車で10分、メルグランデという最寄りのリゾートで重宝してます。というのは入場料が100ペソ(200円)で、海もあるからです。でもレストランは激マズです(-_-;)

 

③ ローカルビー

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あと節約したい時はオニギリ持ってトリルの海に行きます。ここもうちから10分ぐらいです。まあ湘南レベルの大してキレイな海でもないのですが、一応海ですから十分リラックスできます。他には川へも行ってたのですが、川べりはデングが怖いので、最近は行かなくなりました。これについては費用は書く必要ないですよね。

 

④ カラオケ

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他にはたまに映画を観に行きます。ポップコーン買ってジュース飲んで夫婦二人で700円ぐらいです。あとはなんだろ?カラオケかな?まあカラオケは家でやるからタダなんですけどね(上の画像)。まあそんなに出かけるわけじゃないです。で、遊興費については月によってバラツキはありますが、平均すると月に6000ペソぐらいだと思います。

 

5. 通信費

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うちはめちゃくちゃ安いです。ぶっちゃけwifiに対する費用は0です。というのはうちの隣の妻の実家でインターネットカフェをやっているので(上の画像)、そのwifiをただで使ってるからです。なわけで外出先ではフリーwifiがなければインターネットを使えません。但しこのやり方、語学力に不安のある方にはオススメできません。それは出先でネットの翻訳機が使えないからです。

 

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なわけでうちは夫婦共、スマホに電話番号がありません。simなしですからね(-_-;) 但しそれでは急用の時など困るので、スマホとは別に私がglobeで、妻がsmartのガラケーを持ち(上の画像)、相手の機種に合わせて使い分けてます。globe同士、smart同士は通話無料ですからね。

 

ちなみに100ペソのカードを買ってロードして半年はもつので、うちの通信費は(100ペソ×2)÷6か月=33ペソ(70円)/月になります。月の通信費は夫婦二人で70円ですから、浮いたお金は遊興費や雑費などに回してます。

 

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またテレビについても通信費は無料です。この機械(TV Plus)は本体価格のみで、月々の支払いがないからです。これで十分フィリピンのテレビは見れるし、阪神タイガースの試合は、家にいればYouTubeのライブで見れるので、これで満足してます。

 

ちなみに私は永住者なので、日本の番組は見ないようにしてます。それはせっかくのフィリピン語を視聴する機会を逃すのはもったいないからです。特に私の地域はビサヤオンリーなので、タガログを聞く機会は貴重なのです。

 

6. 雑費

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雑費と一口に言いますが、全然雑費じゃないです。かかる時はけっこうかかります。例えば先月は妻の誕生日会、40歳の節目だったのでちょっと盛大にやって1万ペソ(2万円)かかりました。あとこれも先月ですが、妻の実家でフィエスタの主催をしたので、5000ペソ(1万円)ほど補助しました。

 

また今月は妻の祖母の入院費をいくらか負担しており、来月はクリスマスですから、それなりにお金は使うと思います。まあ誕生日会の負担が一番多いのですが、そんなに毎回盛大にやってるわけでもありません。私の場合は、あと2年半後に還暦なので、その時までは盛大に誕生日会をやるつもりはありません。 

 

あとはトイレットペーパーとか洗剤などの消耗品と妻の被服費などで、たぶん月あたり2000ペソ(4000円)ぐらいだと思います。ちなみに私はフィリピンで買う服がめったにありません。それはサイズがないからです。なんせXXXLですから、日本から持ってきたものをずっと着てます(-_-;)

 

まあ他には冠婚葬祭もちょいちょいあります。あとは車が中古車なので、車検が年に一度で4000ペソぐらい(8000円)です。しかし月あたりいくら?となると、はっきりした数字は出せず、平均すればおそらく雑費は月に7000ペソ(14000円)ぐらいだと思います。雑費が0という月もありますが、平均すればそのぐらいでしょうね。

 

尚、日本への渡航費用については除外しました。というのは私が日本へ帰る気が全くないからです。但しそれは永住権があるからできることなので、ない方は日本への渡航費用も計算しておいた方がいいと思います。尚、これは重要なことですが、「観光ビザで長期滞在を繰り返してる人」へは、最近急に厳しくなり、特別な理由がないと再入国できない場合もあるそうなので、お気をつけください。

 

7. 交通費

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私は自家用車に乗るので、交通費とはすなわちガソリン代のことです。ジプニーやトライシクルには、ごくたまにしか乗りません。またダバオには電車もありません。で、月に1000〜2000ペソ分のガソリンを入れているので、月の平均は1500ペソ(3000円)です。

 

ぶっちゃけめったに遠出しません。うちの家族はかなり保守的で「ダバオシティを一歩出ると、そこは危険地帯」と思ってるからです。あながち否定もできませんが、運転が嫌いな私には好都合な考え方なのです。あとダウンタウン(中心部)にも用事がなければ行きません。渋滞が嫌だからです。つまり狭い範囲を毎日ウロウロしてるということで、まあ「セミおたく」みたいなもんです(-_-;)

 

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うちの隣の妻の実家には、バイクもトライシクルもあるので、いつでも借りられるのですが、なるべく乗らないようにしてます。というのは自転車に乗りたいからです。ちなみに上の画像、右のが私ので、左のママチャリが妻のです。せっかく移住して、これから楽しいこともいっぱいあるのに、体力がなくなったら何もできませんからね、特に下半身は。ちなみに自転車ばっかり乗ってるから、ガソリン代があまりかからないのかもしれません。但しおかげで私は真っ黒です(-_-;)

 

8. まとめ(所感)

私は移住前、月の生活費は検討もつかなかったのです。いや移住してからもしばらくわからなかったのです。というのは家を建ててる間、隣の妻の実家に8ヶ月居候してたので、「夫婦二人の生活費」については皆目検討がつきませんでした。

 

それとマインドです。私たち夫婦が日本にいる時は、週一ペースで箱根に行ったり、とにかくよく出かけました。「移住してもそうなるだろうな」と、移住前は思ってたのですが、家が完成してからは、家にいるのが居心地がいいので、全然出かける気分にならなくなりました。

 

なわけで移住してからオタクの気持ちもわかるようになり、どこに出かけても結局「早くうちに帰りたい」と思うようになっちゃいました(-_-;) 旅行とかも全然行きたくないし、これはホントに想定外でした。あと自分がこんなにご飯を食べるようになるとも思ってなかったし、お酒を飲まなくなるとも、豚の世話を楽しく感じるとも、こんなに自転車に乗るとも思ってなかったです。

 

私は移住前に数十回フィリピンに来ており、期間は1回につき2週間から1ヶ月でした。なわけでフィリピンのことはだいたいわかってると思ってました。ところがどっこい、「自分は全然わかってなかった」と気づいたのは、在住1年目のことでした。

 

それは人です。物や場所はネットでもわかりますが、自分や家族も含めた「人」については、1年は住んでみないとわからなかったのです。自分自身がどうなるか?まわりの人が2週間では見せない本当の性格も、1年経てば明らかになりますからね。あとSNSなんて虚飾の世界、実像とは全くの別物というケースも多々あるので、あまり参考にはなりません。要はフィリピンとは物だけではないのです。フィリピンはフィリピン人という人間を含めてフィリピンなのです。

 

そして重要なのは言語です。フィリピン人にとって英語は「よそ行きの言葉」であり、英語だと本音がわかりません。しかもここダバオではタガログでさえも「よそ行きの言葉」なのです。私は元々英語はできます。そしてタガログもまあまあできます。しかしビサヤについてはサッパリだったので、移住してからビサヤの習得は苦労しました。そしてわかりました。こっちの人、英語とビサヤで違うこと言ってる場合があるのです(-_-;)

 

ではここダバオでビサヤができないとどうなるか?英語ができれば手続きなどは問題なくできますが、まずフィリピン人の本音がわかりません。そしてフィリピン人の知人はいても、友達はできないということになります。但し日本人側は一方的に友達と思ってるケースは多いですね。

 

そしてその結果、家族やフィリピン在住の日本人に依存することになるので、現地情報は偏ります。もちろんそれは人それぞれだし、それはそれでいいとは思いますが、これにはもっと大きな落とし穴があるのです。特にこれから移住しようとしてる人は・・・

 

それは「日本人のやから」の存在です。ぶっちゃけフィリピンには、日本人のやからがめちゃくちゃたくさんいます。そしてそういうやからほど、知識があって紳士的だったりするので、寂しい日本人はカンタンに騙されるのです。しかも聞こえのいい肩書きさえあったりします。

 

話は金額と少し逸れましたが、これは移住される方にとっては生活費どころか、生活そのものを揺るがす重要なことなので、皆さんもお気をつけくださいね。日本人が日本人に気をつけるというのは寂しいことではありますが、これが現実なのです。では長くなりましたが、うちの生活費は下記の通りです。

 

家賃      0円

食費      25000円

光熱費   5000円

遊興費   12000円

通信費    70円

雑費       14000円

交通費    3000円

 

上の表の通り、1ヵ月の合計は59070円になります。日本やマニラにお住まいの皆さんは「夫婦二人で月59000円」と聞けば、「どんだけ貧乏なんだよ!」と思われるかもしれませんが、私が住む地域では、かなりいい生活をしてる部類に入ります。ここは平均月収で7000ペソ(14000円)程度の地域ですから、夫婦二人で平均的なフィリピン人4人分の給料を使ってることになるからです。

 

ちなみにこの金額は夫婦二人分なので、うさみさんと同条件ですが、うさみさんの「飛行機代がなければ37000円」よりかなり高くなってる計算です。但しもし私が困窮すれば、もっと金額は下げられるのです、しかもカンタンに!

 

私の場合は方法がいくらでもあります、たとえば「夫婦でゴルフに行かない」とか「人数が多い時はリゾートに行かず、ただで行ける海や川に弁当持って行く」とか、あとは「家族の誕生日会をやらない」「フィエスタはばっくれる」「肉と魚を減らす」「やたら人んちに遊びに行って、人んちで飯を食う」「冠婚葬祭はばっくれる」「外食はしない」「ガスは毎日使わず、ただの炭(ブコの茎)を使う」「鶏を飼って卵を産ます」「腹が減ったら裏庭の林のバナナを食べる」「アイスクリームは食べない」「エアコンは使わないで扇風機のみ」「裏庭でもっと野菜を作る」などです。まあバナナは好きだし、卵と野菜は楽しそうだけど、他はそれじゃあねえ・・・

 

今回のブログ、金額については多少大雑把ですが、マインドについてはかなり丁寧に書いたつもりです。尚、フィリピンについての生活費については、実際にその場所で住んでから考えるべきものと思います。住んでみたら「インターネットなんかなくてもいいや」と思う可能性もあるし、逆に「ここは無理」と思うかもしれないからです。お金を使うのは人間、心の移り変わりで使用金額は変わりますからね。

 

たまにいるのですが、「100%日本と同じ生活をしたい」という方は、日本にいる方がいいと思います。その方が何かと楽ですからね。かと言って外人である日本人が「100%フィリピンスタイルで生活する」というのも難しいと思います。たとえば水のシャワー、昼はいいけど、朝晩はやっぱきついです。結局「どの辺で妥協できるか?」だと思います、フィリピンでの生活は。

 

このブログ内容はうさみさんほど数字が明確ではありませんが、皆さんの参考になれば幸いです。今回はとんでもない長文で失礼しました。ではでは!!

 

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