そうだ!フィリピンに住もう

フィリピンの南部ダバオ市に移住した中年男えくえくのブログ

買い物の極意7ヶ条@フィリピン

皆さん、こんにちは。えくえくです(#^.^#) 今回は買い物の話です。フィリピンでは日本と全く同じようには買い物ができるというわけではありません。一例ですが、買い物はなるべく午前中をおすすめしたいのです。これはフィリピン特有の事情によるもので、日本にいらっしゃる方には理解できないかもしれません(-_-;)

 

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上の画像はダバオ市内のホームセンターです。例えばライトを買いに行って、欲しいと思う物があれば、「あれ見せてくれる?」とか「あの商品の色違いある?」または「あれの在庫ある?」と店員に聞いたりしますよね。

 

このケース、それがもし夕方以降だと、かなりの確率で「ない」とスンナリ言われてしまいます。とにかく「ない」の一点張りです。もし在庫があったとしてもです。なぜかわかりますか?理由はカンタン、夕方になると、朝から働いているから疲れてきて、倉庫まで行って探すのが面倒だからです。要は動きたくないからなのです(-_-;)

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日本の皆さんには信じられないことでしょうが、これがフィリピンの実状なのです。しかしこの国で生きていく以上、そのぐらいのことで腹を立ててはいけませんよね。

 

但しそれは客としての話で、商売をするなら店員を見張る監視カメラは必要になります。これはほんの一例ですが、毎回こういう事をやられたら、欲しい商品を買えないことになるので、私なりに対応策をかつて練りました。もちろん妻も一緒にです。では以下、その対応策を説明します。

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1. 店員を信用してはならない

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これは鉄則中の鉄則です。「騙すぐらいなら騙される方がいい」とか言う方もいますが、聞こえはいいけど、この国では日常生活に支障が出ます。「この魚いつ入荷したの?」と聞いて「今朝だよ」と言われても、昨日の売れ残りかもしれません。

 

それを信用して買って、お子さんに腐った魚を食べさせてもいいのか?ということなのです。要は親が騙されれば、家族に健康被害が起きる場合もあるということで、つまりこの国では自分自身の目利きが必要なのです。

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在庫を聞いて「ない」と言われても、カンタンに信用してはいけません。たとえば車で30分かけて来て、本当は在庫あるのに他の店に探しに行くとか、また同じ店に翌月行くとなれば、時間の浪費になってしまうからです。また保証についてもです。店員に「1年保証」と言われても、保証書を自分の目で確認しなければなりません。

 

要は口はあてにならないということです。この国で生きていくのに必要なのは自己責任です。店員のせいにしたところで、何の得もありませんから。ちなみに以前スーパーで「醤油どこ?」と夕方デブの店員に聞いたら、案の定「ない」と言われたのですが、聞いた場所の目の前にあったということもありました(-_-;)

 

2. 他の店員に聞くべし

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在庫を聞いて「ない」と言われても、他の店員に聞けば、ある可能性があります。私は今まで何度もそういうことがありました。但し大型店で店員が何人もいるような店でないと、やはり角が立ちます。もし違う店員が探してあった場合、最初に聞かれた店員はパニックを起こす可能性があるので要注意です。

 

要はヒステリを起こすということなのですが、「私は悪くないんだ、私は悪くないんだ~」で半狂乱になった店員を何度か見ました。しかし「フィリピン人はおおらか」って、誰が言ってるんですかね?都市伝説だと思うのですけどねえ。注意指導程度でパニック起こすのもけっこういるし、フィリピン人は自分のことには非常にデリケートですよ、はい。

 

3. 動作が早い店員を探すべし

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仕事をしない店員には特徴があります。まずは体型で、デブはあまり仕事をしません。 仕事をしないと言うよりも動きません。上の画像の店員はあるホームセンターの店員なのですが、私の家の新築工事の際に、散々嫌な思いをさせられました。

 

しかしそれは人(店員)を見るという意味では、いい経験にもなりました。とは言っても体型だけの先入観も問題があります。というのは中には「動けるデブ」もいるからです。

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とにかく何かを聞きたい時は、中肉中背から若干痩せ型で機敏に動き、歩くスピードが速いスタッフを探して聞くべきです。あと中肉中背でも、脂肪過多のタイプはダメです。

 

後々めんどくさくなるので、手間でも動きの速い店員を探して聞いた方が、結局はスムーズに事が進みます。要は体に対する「筋肉の量」ということです。但しそういう店員がいない場合はあきらめましょう(-_-;)

 

4. 自分で調べるべし

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以前このメーカーの商品を「これは日本製なの?」と店員に聞いたら「そうだ」と言われました。「富士」に「デンソー」で「日の丸」見えれば、日本製を連想しますよね。その後ネットで調べたら、案の定日本製ではなく、Exatech Inc.というフィリピンの会社のもので、Whirlpool, Fujidenzo, Franke, GlemGasなどの多数のブランドを持つ大きな会社でした。中国のメーカーかとも思ったのですが、フィリピンの会社だったんで、ちょっとビックリしました。

 

「だったら店員に聞かなきゃいいじゃん」と思われるでしょうが、店員が「日本製だ」と言ったから「日本製じゃないんだろうな」と思って調べたのです。「日本製ではない」と言われたら日本製だと思って調べたでしょうね。

 

ではこの店員はウソつきなのか?答えはNoです。調べるのが面倒だから適当に言っただけだと思います。フィリピン人を「ウソつき」という日本人の方は多いのですが、意図的なウソは少なく、だいたいこういう感じが多くなります。要は知的水準の問題で、人間そのものが悪いということではないと思ってます。

 

数年前に教育システムは変わりましたが、それまでこの国は「小学校6年高校4年で中学はなし」でした。つまり日本で言えば高校1年で高校卒業の国だったのです。これは今でもそうですが、公立校は1学期6~10月、2学期11~3月と2学期制で、年間4か月も休みがあり、先進国と比べると驚くほど教育水準が低いのです。

 

しかも小学校の卒業率が7割強の国ですから、「調べる」という概念が低いのは当たり前のことなのです。店員レベルで良家の高学歴子女なんてまずいませんから。なわけで「わからないことは自分で調べる」というのがこの国の基本になります。

 

5. 歌ってる店員に聞いてはいけない

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これも日本の皆さんは絶対に理解不能だと思いますが、フィリピンには仕事中に歌っている店員がいます。もちろんカラオケではなくアカペラです。何を考えているのかわかりませんが、仕事中という認識はないのです。

 

しかもそれをまわりから注意されません。私はかつて「気がふれているのか?」と思ったこともありますが、それが日常茶飯事なので、今は何とも思わなくなりました。で、歌ってる店員に何かを尋ねるとどうなるか?不機嫌になります・・・

 

ありえない~!!

 

と思われるでしょうが、これが現実。要は自分の歌の邪魔をされたと思って機嫌が悪くなるのです。そして機嫌が悪くなれば、在庫がある物でも平気で「ない」と言います。この歌う店員は午前午後を問わず、物を尋ねない方がいいでしょうね。機嫌に左右されたら、たまったもんじゃありませんから。

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6. 経営者の話には注意せよ

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個人商店など、経営者に直接何かを尋ねれば、まず間違いなく丁寧に答えてくれます。但し店長だと店員と同じレベルです。店長というのは雇われですからね。私は以前モールで日本人が怒って「店長を呼べ」と怒鳴ってるのを聞いたことがありますが、ぶっちゃけ意味ないんですよね。呼ぶなら経営者でないと意味がありません。給料に歩合が付かない場合は、店長も店員も勤務態度は同じですから(-_-;)

 

但し個人経営の店は、基本的に古い商品から売ろうとするので、別の意味で気をつけなければならない部分もあります。例えば腐ってる食べ物や売れ残りのバーベキューの肉を平気で売るのは、だいたい経営者です。経営者は店の利益を優先するので、店員が勧める商品の方がいい物だったりすることも少なからずあります。

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では労働者にとっての損得とは何か?従業員にとっての得は「楽なこと」で、損なことは「働く」ことです。経営者にとっての得とは「その日の売り上げ」で、「その日の」というのがポイントになります。

 

たとえば前述の腐った食べ物を売ったらどうなるか?その場は売り上げになるから得ですが、普通の客ならその店にはもう行かなくなるので、短期的に見ても損なはずです。ところがそういうことは考えないのが、一般的なフィリピン人のマインドなのです。あくまでも「今」なのです。

 

7. 女性に聞くべし

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フィリピンは男女同権というよりも若干女性が強い国です。ちなみに前大統領アキノのお母さんも大統領だったし、その前の大統領はアロヨという女性でした。ぶっちゃけ男性よりも女性の方がよく働きます。なわけで商品について聞きたいことがあれば、男性の店員よりも女性の店員に聞く方が、まともな答えを得られる確率が高いのです。

コラソン・アキノ - Wikipedia

グロリア・アロヨ - Wikipedia

 

女性は子供の頃から家の助けや下の兄弟を抱いたりするので、日本人女性と比べると、格段に腕力も強く、腕も太い人が多いです。木材やタイル、セメントなど極端に重い物はさすがに別ですが、スーパーの商品程度ならば、女性の方が丁寧に運んでくれます。男性は嫌々運ぶのが少なからずいて、扱いが荒く、買った商品を壊してしまうことさえありました。まあこの国はいろんな意味で女性の方が頼りになります。

 

まとめ

今回の7つの極意、フィリピン人を批判してるわけではありません。というのも実はフィリピン人自身もそう思っているからです。買い物に限らず、この国で生活していく上で最も重要なことは「けっして人を信用してはならない」ということです。

 

私たち日本人には「信頼と約束」という言葉が体に染みついており、これがこの国では最も障害になります。そんなものはこの国にはないと割り切らないと、いろんなストレスを抱えることになります。たとえば誰かが約束を守ってくれたならば、そして誰かが親切にしてくれたならば、それは「ラッキー」と思えばいいだけの話なのです。

 

「信頼と約束はこの国にはない」と割り切れば、大変生活しやすくなります。たとえばの話ですが、テーブルを買うとします。日本ならば商品を見てお金を払えば終わり・・・これは店側を信頼してるからですが、フィリピンではそんなのは通用しません。

 

テーブルを買うならば、まず見て触ってキズや色ムラがないか確認、現物の写真を撮る、そして家に届いたら配送業者がいるうちに、それが同じ物で同じ状態か確認するということをしなければ、新品でも傷だらけのテーブルを買わされることにもなりかねません。もちろんクレームを言って在庫があれば、交換には応じてくれる場合もありますが、納品されたテーブルを店へ持って行くのは客側の手間になります。要はいろいろ面倒くさくなるのです。

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テーブルに限らず、生鮮食品など食料品もそうです。腐ってる物を買うのは客側の責任なのです。トマトを買うにしても、エビを買うにしても、一つ一つ手に取って確認しなければ、腐った物を買う羽目にもなりかねません。

 

日本人は「腐った物が店にあるわけがない」という先入観があり、この認識はこの国では変えなければなりません。つまり役に立つのは五感で、視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚です。この人間の動物的な能力を最大限に発揮させることがこの国で生きていく極意なのです。あと買い物が面倒な場合は、LAZADAのような通販という手もありますが、これがまた返品交換には問題あって・・・

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結論は「買い物は工夫次第で楽しくなる」です!!しかし残念ながら、フィリピンに来たことがある日本人で「フィリピンはひどい国だ」とか「フィリピン人はダメだ」と言う人をよく見かけます。店員の態度の悪さなんかボロカスですよね。まあ否定はしませんが、それはおかしな話です。自分の意志でなく来た駐在の方を除けば、日本人は好き好んでこの国に来てるわけですよね。

 

それで文句言うのはいかがなものかと思いますよ。人んちに勝手に入り込んで、人んちの文句言ってるのと同じでしょ?人んちには人んちの流儀があるわけですから、辛辣な言い方ですが「嫌ならフィリピンに来ないで下さい」とか「嫌なら日本へ帰って下さい」と私は言いたいです。フィリピンは元々そういう国なのですから・・・あ、なんかヤバそう。ではサイナラ〜!!

 

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